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ソン・イルグク(宋 一国)(SONG IL KOOK)さんを描く

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ソン・イルグク(宋 一国)さんと、共演者を描く

カテゴリ:その他( 3 )

昨日、ハングル語教室の課外授業で、イ・ビョンボン主演の「王になった男」という映画を観てきた。
う~~~ん、なんというか・・・「イ・ビョンボン氏、がんばっているな~!」と素直に思った。
先入観なしで、韓国はまだまだ良い映画を作っているな~、と思った。
もちろんイ・ビョンホン氏の演技力は圧巻だったけど、ほかのキャストも光っていました。

K先生曰く、「最近は日本も韓国も軽い映画が多い中、久々に重厚感のある映画だった」
私も同じことを感じた。
重厚感があっても、もったいぶったところのない、洗練された映画だった。

最近はテレビドラマも映画も、あまり観ていないので、わかったようなことは言えないけど、
ちゃんとした原作のない軽い映画が多いな~、という印象は拭えない。
書き下ろしの脚本もあまりないようだし、人気漫画のストーリーをそのままもらってきて、
旬の俳優に演じさせるという安易な発想・・・・・とにかく前宣伝の派手な映画は、観たいという気持ちが
起こらない(きっと私のような人間は、今の時代少数意見だろうけど^^:)
それでも、地味な作品の中に「観たい!」と思う作品も時々ある・・自身の体力面で映画館に行く
フットワークがなくなってきたのも確か(;_;);

で、われらのイルグクさんだけど・・・・昨年の8月以降、映画を制作する側にとっては、
扱いにくい俳優さんになってしまったと思う。
そこは役者魂が健全ならば、大作にこだわらず、地味でも秀作を選んで、コツコツといろいろな役柄に
挑戦して欲しい。
懲りもせず、いつも同じことを語っているくろまめです^^;
私としては、汚れ役に挑戦して欲しい。 オーバーな演技はいらない。
やっぱりまわりが許さないかなー。そこをなんとか・・・。
とにかく、政治がらみのイベント等から少し距離を置いて、演技に磨きをかけて欲しいよ。

だんだん心に点っているロウソクの炎が、小さくなっていくよ~~~~~;;)

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映画「王になった男」からお借りしました
身分の低い小男から、真の王に至る心情を、見事に演じていた演技力に脱帽!
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by kuromame55 | 2013-03-03 12:07 | その他 | Trackback | Comments(0)
この一ヶ月間、ソン・イルグクさんのファンであるということで、常に心に漣(さざなみ)がたっているような日々を過ごしている。
今回のイルグクさんの行動については、まだまだその真意がわからない状態。
これからもわからないかもしれない。
イルグクさんといえば、控えめで、寡黙(背景にいろいろなものを背負っているので、一言一言慎重に質問に答えることで、インタビューしずらい芸能人として有名)、そして何よりも誠実という、印象が強い。
とにかくうわべではなく、心から国籍に関係なくファンを大切にしていた方だ。
その彼にどんな心の変化があったのだろうか・・・。ファンに対するメーセージもまだない。
わからないことを感情的に語ることだけは慎みたいと思っている。

ある韓国人の知人が、語っていた。
日本側も韓国側も、メディアの伝え方がとてもおかしい。両国語を理解する彼女には、それぞれの情報が、
お互いを煽るような翻訳で伝えられているとのこと。私もそんな気がしてならなかった。
韓国の、特に50歳以前の層は、イ・ミョンバク大統領の行動を「またか!」ってな感じで末期症状の延長線と、
冷静に受け止めているかたが多いと。

私が一番気になるのは、どちらの国も相手国に対して上から目線であること。
日本の一部の人は隣国の民族を、隣国のやはり一部の人々は日本民族を、動物などに揶揄してののしりあう(揶揄された動物が気の毒だ)
ちょっと冷静に語る方や、在日の人たちを、一刀両断に「反日」と決め付け、
隣国では、親日家と言うだけで踏み絵を踏ませ罰を与える。
両国とも法治国家のはずだ。10人10色の意見があってもいいはず。
誰かが語っていたけど、本当にチキンレースの様相を帯びていると思う。本当にどっちもどっちだ。
お互いのナショナリズムに火をつけることに躍起になっている人の姿が見え隠れしている。
元をたどれば、人類は皆、遠いアフリカの地から生まれた原人(ホモエレクトス?)・・・こんなことを語ると
「ねぼけけてるんじゃね~、こら~~~!」なんて、言われそうだけど・・・事実だし。

「韓流おばさん」、「韓流ババア」、どんどんエスカレートした言い方になっている。
この言葉で中高年の女性をののしるのは、やはり同世代の男性が多いらしい。
若者からみれば、自分たちを育てた母親の世代である。中高年の男性からすれば、
自分たちを影(時には楯になって)で支えてくれた女性たちだ。
そんな人生の荒波を越えて、たくましく生き抜いてきた女性に対しても、やはり上から目線の発言が目立つ。
いわゆる韓国の俳優を応援する女性たちは、世間が思うほど、そう単純ではない。
韓国俳優に限らず、外国の俳優・ミュージシャンに興味をもてば、その国を知ろうと思うのが普通だ。
そして、その国の資料を集め、歴史に興味を持ち、文化を知り、更に興味を持つ。
そういう個々の小さな好奇心が、真の文化交流につながる道だと思う。。

私の場合も、日本の映画や役者に、いまいち「!」がない日々が数十年続いていた。
何かのきっかけで「朱蒙」を観たとき「!!!」があったのだ。 
185cmの長身を馬にゆだね颯爽と大地をかけり、太刀をふるい、弓を放つ姿に、
画面には収まりきれないかっこよさを感じました。この俳優を生み出した隣国のことがもっと知りたくなり、
私なりに、「知る」努力をしたつもりです。俗に言う「韓流おばさん」は、何もわかってない人たちではないはず。
たまたま私は息子ほどの世代の韓国の俳優に興味を持ったけど、これが他のアジア人、中東人、アメリカ人、ヨーロッパ人でも同じだと思う。きっとその国を知りたいと思ったはず。

今回の竹島のことは、私の中では結論が出ています。
お笑いの淳氏にしてもミュージシャンの泉谷氏についても、全うなことを仰っているなと思いました。
でも、隣国のメディアの表現法には悪意を感じ、また日本の過激な方たちの捕らえかたにも
違和感を覚えました。
ご本人たちも意図がちゃんと伝わっていないことに、とまどっていることでしょう。

領土問題は、これからも簡単に解決するとは誰も思っていないはず。
島国に位置する日本と、地続きに敵対する国があり常に一即触発の危機感を持つ隣国とでは、
まずステージが違いすぎる。
政府には挑発に乗らず、冷静に同じ舞台に上がってもらう努力をして欲しい。根気強く粘って欲しい。

私自身は、隣国を尊重しながらも、事実を見極めていきたいと思っています。
それと、メディアには振り回されない(原発問題では思い知らされましたし)。
自分自身の半世紀以上生きてきた経験と視線を大切にしたい。

イルグクさんに対しても、私にとって魅力的な俳優である、ということにかわりません。
よい作品に出会い、役者としての経験をもっと積み、リベラルな俳優として大成して欲しい(今の環境ではかなり難しいかな?でも乗り越えたらすごい!)。
万が一、プロパガンダに走り身を置くようになったら、そのときはいわずもがなですが。

なんだかまとまりのない文ですが、とりあえず今の気持ちを記しておこうと思って。

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by kuromame55 | 2012-08-30 10:11 | その他 | Trackback
イルグクさんの話題とは、少しそれちまいますが・・・。

「ありがとうしっぽたち」展の、ご案内をさせていただきます。

熱烈イル友の組み木絵作家・Akem1n9さん、そしてガラス工芸作家の鯨さんの三人で、
3月16日より神楽坂のアユミギャラリーで、「ありがとうしっぽたち」展を開催します。

お近くにお越しの節は、是非お立ち寄りください^^


アユミギャラリー
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まだ未定ですが、(気持ちに余裕があったら^^;)、今まで描き貯めたイルグクさんのイラストも端っこのほうで、ちょっこっと展示したいと思っているのですが・・・。
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by kuromame55 | 2012-03-05 22:43 | その他 | Trackback | Comments(0)